黒麹もろみ酢

もろみ酢

黒麹もろみ酢
菊之露酒造 蔵元直仕込み
(マリンコラーゲン・ビタミンP配合)

サンゴ礁の島
蔵元「菊之露酒造」は、沖縄本島から南西にある宮古島にあります。
暖かな気候に恵まれた宮古島の水はサンゴ石灰岩をゆっくりと時間をかけて浸透した湧き水を使っており、黒麹菌が発酵しやすい。
サンゴ礁の浸透水により天然のクエン酸・アミノ酸・ミネラルが豊富。
島の恵まれた風土の中、菊之露のおいしい黒麹もろみ酢が生まれました。

【黒麹もろみ酢】とは

沖縄には黒麹菌でつくる「泡盛(あわもり)」というお酒があります。この泡盛を蒸留したあとにできる「もろみ(酒粕)」エキスが天然発酵クエン酸飲料「もろみ酢」です。温暖な沖縄では通常の麹では腐ってしまいますが、黒麹が大量にクエン酸を生成し雑菌の繁殖をふせぎます。もろみ酢に含まれる大量のクエン酸はこの黒麹菌のおかげなのです。クエン酸は健康を維持するのに非常に有効な成分と注目されています。また、もろみ酢にはクエン酸の他に天然のアミノ酸、ビタミン類、ミネラルも豊富に含まれておりますのでとてもヘルシーな飲みものと言えるでしょう。

元気なカラダをつくる【クエン酸】

クエン酸は黒麹もろみ酢に多く含まれる有機酸です。食物は体内で消化・分解され、その栄養分がクエン酸によって酸に変化してエネルギーを出し、最後は炭酸ガスと水になります。この代謝サイクルを「クエン酸サイクル」といいます。クエン酸によって血液循環がよくなり、新陳代謝も活性化しますので、疲労回復やダイエット・美容にとても良いのです。

美しいカラダをつくる【アミノ酸】

私たちのカラダを構成する成分の中で水分のつぎに多いのがタンパク質です。タンパク質は20種類のアミノ酸から構成される最小単位の物質で、そのなかでひとつでも不足すると、カラダを正常に保つことができなくなります。特に9種の必須アミノ酸は体内で作ることができないので、食品から摂取する必要があります。アミノ酸は、体脂肪を燃やす「脂肪燃焼酵素リパーゼ」の働きを活性化します。他にも免疫力・集中力アップにアミノ酸は欠かせないのです。

体調を整えるのに必要【ミネラル】

ミネラルは、ビタミンと同様にカラダの維持・調節に欠かせない とても少ない量で重要な働きをする、体に必要な大事な栄養素です。「黒麹もろみ酢」には、主要な天然のミネラル分が含まれています。

血流・冷え性を改善する【糖転移ビタミンP( αGヘスペリジン)】

ビタミンP(αGヘスペリジン)はポリフェノールの一種で、毛細血管の柔軟性の改善、血圧上昇抑制、血中中性脂肪値の改善、血中コレステロール値の改善、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用などの効果があるといわれています。

プルプルお肌と強い関節をつくる【マリンコラーゲン】

コラーゲンは、細胞と細胞をつなぐ土台となる大切なタンパク質です。体内のタンパク質の3分の1がコラーゲンでできています。マリンコラーゲンは魚のウロコから抽出したコラーゲンで、消化・吸収性に優れています。また、脂肪分がほとんどないため、ダイエットやコレステロールを気になさる方でも安心してお召し上がりいただけます。

一般の食酢と黒麹もろみ酢の吸収率のちがい

【もろみ酢・栄養成分】(100gあたり)

エネルギー56 kcal
たんぱく質6.8 g
脂質0 g
炭水化物7.5 g
ナトリウム38.4 mg
カリウム46.8 mg
カルシウム7.9 mg
マグネシウム5.6 mg
鉄分0.35 mg
亜鉛779 μm

 

【アミノ酸含有量】※赤色=必須アミノ酸

イソロイシン172 mg
ロイシン264 mg
メチオニン87 mg
スレオニン227 mg
フェニルアラニン179 mg
バリン241 mg
リジン255 mg
トリプトファン14 mg
ヒスチジン124 mg
アルギニン550 mg
チロシン170 mg
アラニン615 mg
グリシン1040 mg
プロリン618 mg
グルタミン酸790 mg
セリン271 mg
アスパラギン酸486 mg

菊之露酒造蔵元直仕込み 黒麹もろみ酢 臨床データ

●被験者 26歳女性 試飲前と試飲後28日のデータ比較。サーモグラフは15℃の水に1分間手を付けて血流の復元度合いを0分、10分、20分、30分、40分と5回測定。その際血液検査も実施した。

試飲前 2004年10月11日撮影サーモグラフデータ

試飲28日経過 2004年11月07日撮影サーモグラフデータ

試飲前、試飲28日経過血液検査データ 10月11日と11月7日の2回採取

P(総タンパク) Tch(総コレステロール) HDLch(コレステロール) BS(血糖値)

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